ベガルタ仙台のサポーターが歌うチャントはいくつかありますが、有名なチャントでスタンディング仙台があります。
今回は『スタンディング仙台』を取り上げて僕が解説をしていきます。
- スタンディング仙台の原曲
- 個人チャントからチームチャントへ
- ほかの騎士団のチャント(ここでネタバレw)
ということで、解説スタートです!
そもそもスタンディング仙台の原曲ってなに?
震災後の川崎フロンターレ戦で手倉森元監督が試合後のインタビューを受けていた時に歌ってたので個人的には希望の光と一緒に馴染んできたチャントでもあります。
スタンディング仙台の原曲は氣志團の有名な『スウィンギン・ニッポン』になります。
この曲の一部分を使っているんです。
チャント名もスウィンギン仙台→スタンディング仙台だったと記憶してます。
チャント名が変わった理由は東日本大震災にて氣志團がこのチャントを逆カバーして動画投稿してくれたからです。
震災後配信されたときは会社のトイレでこっそり聞いてました(笑)
その後氣志團はユアスタまで来てくれてハーフタイムにライブをしてくれてます。
元々は個人チャントだった
実はこのスタンディング仙台は元仙台所属のMF熊林親吾元選手の個人チャントでした。
熊林は2006年に仙台に加入しレギュラーとして出場してました。
翌年の2007年になると出場機会が減少、レンタルで徳島へ移籍。
この時に移籍したのはベガルタ仙台を昇格させるためにライバルチームの足を引っ張る為と新聞に出てた記憶があります。
ですが2007年をもって熊林は仙台を戦力外となってしまいました。
印象にあるのは最終節が徳島との対戦で試合後に熊林のチャントを歌ったことですね。
※動画タイトルが2008年ですが中身は2007年です。
ほかにもある氣志團原曲のチャント
氣志團の曲は一時期やたらと多かったイメージがありますがその中でもサポーターに人気があったのが旧ロペス(失礼)のチャントですね。
まぁ氣志團と言うかDJOzmaなんですけどね。
原曲が『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』で曲の振り付けを採用してサポーターどうして肩を組んだりしてました。
原曲はコチラ↓
そしてチャントがコチラ↓
ロペスとジョニウソンがとにかくノリノリで試合後に踊ってたのが印象にありました。
ロペスは2006年から2007年の2年間在籍。
翌年の2008年に人気だったこのロペスチャントを改良したんですけど・・・だったのでお蔵入りになりました。
実はハモン・ロペスが加入した時にこのチャントが復活するのかも?と噂になった事もあります。
という事で簡単になりますがスタンディング仙台の解説でした。
スタンディング仙台の解説まとめ
- 元々は熊林の個人チャントがチームチャントになって出来た曲。
- それをさらに氣志團が逆カバ―して現在の曲名になった。
- 他にもDJOzmaなど氣志團系統のチャントがあった。
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