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【1日で】3万円を節約し年チケを購入できた方法【誰でもできる】

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はいどーもこんにちは!貧乏サポーターのズラタン(@NoNoroi8)です!

先日、年間チケットについてこんなツイートをしました。

という年チケ購入を決めたツイートをしました。そして、実際に購入した年チケが以下の画像です。

今回は、月のおこずかい0円で過ごしているズラタンが、年間チケット代を捻出した節約方法を紹介します。

この記事は以下のような人に役立つ内容になっています!

この記事を読んで役立つ人
  • 年チケや限定ユニフォームを買いたいけど予算がない人
  • 来季のために予算を作りたい人
  • ズラタンの節約方法を知りたい人

記事の前半は『節約するための考え方』を紹介し、記事の後半は『実践した方法』について具体的に説明をしています。

やれば誰にでもできて、再現性が高いのが節約です。この記事を読んでいるあなたもぜひ実際にトライしてみましょう!

【1日で】3万円を節約し年チケを購入できた方法【誰にでもできる】

まずはどうやってうちの鬼嫁良妻を説得したのか、から説明していきます。

自慢になりますが、ボクの嫁はお金に関して、堅実なタイプであり基本、首を縦に振りません。

ズラタン
ズラタン
そうまるでウチのケチなフロントの様ですね。笑

なので、そこへ正直にド真ん中へストレートを投げ込んでも、

ズラタン
ズラタン
年チケを買いたいんだけどお金をください!

と真っ向勝負を挑んでも負けるのは目に見えてます。

↑真っ向勝負の結果w

特別予算に期待ができないとなると、家計のどこかを節約し、捻出するのが一番現実的なんですよね。

ズラタン
ズラタン
このご時世、ボクの給与が年チケ分昇給するわけもないし、転職して給与が増えても観戦できなければ意味ないし。

ということで節約をして、年チケを購入する方向で動くことを決めました!

節約するためにすること【3ステップ】

現代の知識の根源である『Google』と『You Tube』を駆使して、調べてみると似たような内容に落ち着いて来たんですよね。それが下記の3つです。

  1. 節約する目標金額を設定
  2. 家計簿でお金の流れを確認
  3. 大きな固定費から見直す

まずは順番に説明して、実際にズラタンがどう節約したのかを見ていってほしいと思います。

目標金額を確認する

マラソンにしろ、ダイエットにしろ、まずはゴールが無いと闇雲に走ることになります。まず節約する前に、目標金額がハッキリしないといけません。

僕が購入をしたいのは「サポーター自由席」の年間チケットです。

その金額がコチラ!

 

43,000円・・・結構高いですよね。

ただ2020年もダイナミックプライシング制は継続していて、一般販売のチケット金額は上下します、けれど年間チケットは定価計算なので上にブレたときは、とってもお得になりますね!

それに行けない試合の「リセール」がはじまったし、出品すればムダにもなりません。

また年間チケット先行してスタジアムに入場できるので、買っておいて損はないと思うんですよね。

と、このようにお買い得な年間チケットを、鬼嫁良妻に説明をしても

ズラタン
ズラタン
イエース!関口がゴール決めたから買っていいよ!

なんて絶対に言いません(笑)

積もるところ我が家では、ベガルタ仙台の試合観戦は「娯楽費」となってるからです。

つまり優先順位が低くなってるんですよね。

 

それなら他に優先順位が低くて、予算を削れる部分を探すために、ズラタン家のお金の流れを確認してみることにしました。

家計簿でお金の流れを確認

お金の流れを確認するために、僕は『マネーフォーワードME』を導入してお金の流れ把握しました。

マネーフォーワードMEの特徴
  • クレカ・銀行口座・証券口座を登録すると自動で家計簿を付けてくれる
  • 登録できるクレカ・口座の種類が多い
  • 無料版でも充分使える

詳しくは別記事にて解説する予定ですが、このアプリは有名でいろんなブロガーやYouTuberも解説してます。

参考動画を載せておくので、ぜひ見てください。

大きな固定費から見直す

最後は大きな固定費を見直しです。

固定費を知らない人のために、カンタンに説明しましょう。

知っている人は読み飛ばして貰って大丈夫ですよ。

固定費について

固定費は「家計から毎月決まって出ていくお金」の事です。

例えばアパートやマンション、住宅ローンなどの住宅費やスマホ・ネット代の通信費。

他にも下記のものが固定費になります。

  • 水道光熱費の基本料金部分
  • 生命保険の保険料
  • 損害保険の保険料
  • 教育費(学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など)
  • おこづかい
  • 車関連費(車のローン、駐車場代)
  • その他のローン
  • 定期購入しているもの(サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど)
  • 定期支払いしているもの(サブスクリプションなど)

変動費について

固定費以外のお金は、変動費といって「月によって変動するお金」のことです。

例えば、ランチ代や彼女とちょめちょめした時のお金や美容室代に、新しい服を買った時のお金などを指します。

どれも毎月決まった金額ではなくバラバラの金額ですよね?これが変動費です。

ズラタンがやってみた節約方法

では、ズラタンがやってみた節約方法を紹介しましょう。ここまでの流れだといきなり固定費から削減してそうですが、実は違いますw

まず即効性の高い変動費の節約を考えた。

僕もまずは、効果の表れやすい「変動費」から節約しようと思って、次のようなことを実行しました。

  • お昼ご飯→お弁当を作っていく。
  • 飲み物→マグにお茶や水を入れていく。

実際に毎日弁当やお茶を持参して感じたんですが、

ズラタン
ズラタン
あ、これはすぐに年チケ代金が貯まらないわ!

と思いました。

なぜなら、毎日お弁当やマグを持参しても、節約できる金額が低くて全然貯まりません。

ズラタン
ズラタン
そもそもおこづかい貰ってないのにここを節約しても意味がありません(笑)

それに「ジュース」や「お茶」を買えなくて、ストレスのたまる原因にもなりました。

ただ毎日お弁当を作ったりして節約することはとても素晴らしいことです。けれど、節約できる金額が低くてココロが折れたんですよね。

節約するなら大きな固定費から見直す

チマチマした節約は自分に合わないと認識して、ようやく、固定費を見直すことにしました。

僕がやってみた固定費の見直しは次のようになります。

やってみた節約
  • 自動車の任意保険の見直し
  • スマホを格安SIMに変更
  • 楽天経済圏を導入

ここでは自動車の任意保険見直しについて解説しますね。

その他は別に解説してるので、そちらを読んでみてください!

僕が固定費を下げた方法→自動車の任意保険の見直し

自動車の任意保険って通販型で契約すると安くなるというのは、CMでよくやってますよね。

ズラタン
ズラタン
〇ニー損保♪とか聞きますよね。

ボクも見積もりサイトを利用するまで知らなかったんですけど、自動車の任意保険って車種にもよりますが、店舗契約するとかなり高額なんですよね。

田舎あるあるの「お付き合い契約」

実は田舎あるあるだと思うんですが、

家業の都合(付き合い)で、ずっと知り合いに頼んでたんですよね。

その金額は年間で約80,000円です(ちなみにズラタンの車だけ)

これに嫁の軽自動車分約60,000円も合わせて、合計で約140,000円も支払ってました。

ぶっちゃけ高すぎですよね。

ズラタン
ズラタン
そこまで必要だったのか、今では不思議に思います(笑)

保険のコスパはいいのだろうか?

この年間14万円という保険代を見て思ったのは、コスパ悪いよなーってことです。

なぜなら、僕は今まで自損事故を起こしたことがなく、保険を使ったコトはありませんでした(追突は2回経験がありますw)

なので車を買ってから、ずっと言われるプランで契約してたんですよね。でも、それって僕の車の使い方に合っているプランなのかと考えたときビミョーだと思ったんです。

それなら僕の使い方に合うよう保険内容の見直しして、同じ条件でも安い金額の会社に乗り換えた方がいいんじゃないかな?って思いました。

注)決して任意保険を掛けるなと言っている訳ではありません。

モノは試しで無料見積もりをやってみた!

そこでモノは試しで通販型と呼ばれる、ネット型自動車保険の一括無料見積もりを、取ってみました。

でもどうせ取るなら一括で一番安い会社と契約したいですよね?なので一括で一番安い自動車保険を探せるサイトを使いました。

その見積もりサイトは『保険スクエアbang!』です。

無料の見積もりの取り方を3ステップで解説

事前に以下の3つが必要になります。

  • 車の車検証
  • 免許書
  • 現在加入している任意保険証券

以上があればカンタンです。

続いて見積もりの取り方です。

見積りを取るための3ステップ
  1. 保険を掛ける車の情報を入力する
  2. 運転する人の情報を入力する
  3. 保険の情報を入力する

この順番通りにスマホでポチポチと入力するだけでした。

ボクはだいたい7分位で入力できました。

ステップ①:保険を掛ける車の情報を入力する

この項目では、メーカー、車種、使用者などを入力する必要があります。

まぁ車検証と保険証券があれば、それらを見ればほぼ入力できるでしょう!

ステップ②:運転する人の情報を入力する

次に使用者の情報を入力します。

ここは免許書をスマホのカメラで撮影すればすぐ入力が終わりました。

ステップ③:保険の情報を入力する

ここも保険証券があれば大丈夫です。

ちなみに現在の保険の条件と微妙に誤差が出る部分があります。

例)自己負担額や、車両保険の金額など。

ですがあくまで見積りです。近い金額や条件ですすめましょう。

ちなみに僕は対人対物を無制限、弁護士特約、搭乗者傷害、車両保険だけは付けています。

見積もりで注意するポイント

保険スクエアbang!で見積りを取る場合、任意保険の満期から期日が離れすぎてると、見積りを請求することができません。

あと見積りを取る最後の部分は、チェックは付けないようにしましょう。あとでDMが大量にきます。

見積りを取った結果?

すべての情報を入力したら、すぐに見積もりが表示されました。

出た見積りは、僕の車が約20,000円、うちの鬼嫁良妻の車が約15,000円も安く表示されてます。

2台の合計で105,000円になります。

注)これはズラタン家の試算した結果であり、条件(車種・免許書の色・等級)で変わる可能性があります。

ズラタン
ズラタン
とにかく、これで年間チケット代の3/4ほどを捻出することに成功ですね。

あれ?足りてなくない?

任意保険の見直しで年チケ予算の3/4は確保しましたが、問題は残りの1/4をどう捻出するかですね。

ほかの節約の王道だと、このようにな方法があります。

  • 通信費(携帯代)を格安のものにする。
  • 生命保険を縮小
  • 家賃を下げる(引っ越す)

現実的なのは、「通信費」「生命保険」ですね。

この記事から数カ月後ですが、通信費は最初にも書いたように見直しして節約をしました。

あまりに連敗が辛いので、通信費を節約する記事を書きました。

↑だけで月に約5,000円ほど節約できました。

生命保険は、もともと最小限しか掛けてませんので除外です。

ズラタン
ズラタン
流石に年チケの為に引っ越しするのはリスク有り過ぎます(笑)

交通費を削るために、会社の近くへ引越しも、年間チケットのために、家族を犠牲に出来ません(笑)

追記:とか言ってましたが、なんやかんやあって転職しました↓

【41連休!】転職することになりました【ステップアップ】

ゆびのしもんが無くなるほどゴマをすった。

ここまではロジカルに節約をしてきたわけですけど、最後の最後は結局拝み倒しです(笑)

冒頭でも申し上げたように、ウチの良妻は、ただ「買いたいからお金頂戴!」と言っても首を縦には振りません。

世の中はギブアンドテイクで、それは例え夫婦でも一緒だと思います。

 

そこで僕は、次のようなことを家族にギブし、代わりに残りのお金をテイクして貰う作戦です!

僕がやったこと
  • 残業を極力しないで仕事を終わらせて帰る
  • 帰ったらお風呂掃除と夕食を途中まで作っておく
  • 食べ終わったら食器を洗い、子どもをお風呂に入れる

注)今回は内容を深掘りしません。興味のある人が多ければ別記事にして書きます。

この3つを11月から継続し、嫁に媚びた結果、不足している金額を出してもらい、年間チケットを購入することができました!

ロビー活動も重要という事ですね。

これで優先入場もできるし、いちいちコンビニとかでチケット買う手間も省けるし、あとはチケットの到着を待つのみです。

節約した方法まとめ

今回節約した方法まとめ
  • まずは目標金額を確認し、どうやって節約するかを考える
  • 節約するなら「チマチマ」するより、大きい部分(固定費)を削ったほうが早い。
  • 今回は「自動車の任意保険」を見直して捻出した。
  • 足りない部分は拝み倒した←

ということで、今回はボクが、年チケ代金を捻出した方法を紹介しました。

あなたも、なにかを節約して買おうと思ったらまずは、固定費を見直してみてください。

意外とカンタンに節約できるかもしれませんよ?まずは↓から、見積もりだけでも試してみましょう!

保険スクエアbang!