QRチケットやQR決済が使えなくなり、そうとう不便な思いをすることに。。。
そうなるとやっぱり必要になるのはスマホの「充電」ですよねー。
レンタルのモバイルバッテリーを置いてるスタジアムも増えましたが、途中で切れるとちょっと厄介です。
と思いますよね?
そういう人は携帯充電器、つまり、自分で普段からモバイルバッテリーを持ち歩いていることがほとんどです。
ということで、今回はスタジアム観戦やアウェイ遠征をする人に、ぴったりなモバイルバッテリーを、サポーター歴13年目のズラタンが、種類別に紹介しようと思います。
ぜひ、本記事を読み切っていただき、自分の使い方に合うモバイルバッテリーを選んでください。
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モバイルバッテリーの種類は?
まず、僕はモバイルバッテリーを次の3つのタイプに分類してます。
- 大容量タイプ
- スリムタイプ
- 複合タイプ
この3つです。
名前でだいたい想像付くと思いますが、基本的にモバイルバッテリーは容量に対して大きさ(重さ)が比例します。
ペットボトルに例えると、たくさん飲める2Lを買うのか、持ち運びに便利な350mlを買うか、その中間を買うかという感じですね。
ではそれぞれのタイプを紹介していきましょう!
大容量タイプ
大容量タイプは名前の通り、満タンに充電しておくと3〜4回ほど充電できるタイプのモバイルバッテリーです。
容量にすると20000mAhを超えるものが主流になります。
メリットは何度も充電できることで、
デメリットは、とにかく重いってことですね。
ちなみにズラタンは、冬場にUSB給電のホットブランケットを使うために、大は小を兼ねるという精神でこのタイプを使ってます笑
力isパワーです!
ちなみに僕が使ってるのはこちら↓
スリムタイプ
スリムタイプは、とにかく”コンパクトさ”が売りのモデル。
メリットは、小さなバックでも持ち歩きできること、
デメリットは、容量がそんなに多くないこと。
移動中にゲームをしない人、スマホを必要最低限しか使わない人は、このタイプで問題ないでしょう。
複合タイプ
最後は複合タイプです。
このタイプは、大容量タイプのように大きくはなく、スリムタイプのように小さすぎたりももせず、ちょうど中間サイズです。
そして最大の特徴は本体にコンセントが付いています。
なので、スタバやモスバーガーのように、コンセントが使える場所で、充電することが可能。
一人二役を担ってくれるので、遠征するときに荷物を減らせる便利なタイプですね。
Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh)
以上が僕が考えてるモバイルバッテリーの種類になります。では続いて僕のおすすめのタイプを紹介します!
ズラタンのおすすめは?
個人的に大容量タイプを使ってますが、今買うなら「複合タイプ」をおすすめします。
理由は、
- コンセントと一緒になっている
- そこそこの容量があること
- 持ち運ぶ荷物も減らせること
ですね。
メーカーはたくさんあるけど
そして各種メーカーから、たくさん商品が出ていますけど、僕がおすすめするメーカーは「Anker」です。
Ankerのおすすめモバイルバッテリー
「Anker」のモバイルバッテリーですが、Amazonで安く購入でき、信頼性・評価も高いので僕は愛用してます。
その評価は、無印良品にもOEMで卸してるほどです。
そして初めてモバイルバッテリーを購入する人におすすめなのは、
複合タイプの「Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh) 」です。
Anker PowerCore III Fusion 5000
Anker PowerCore III Fusion 5000はコンセントに挿しながらモバイルバッテリーの充電と、スマホの充電ができるすぐれものです。
充電器としての使用時は、まずお使いの機器を充電し、その後本体の充電を開始します
ちなみにiPhone11を30分で50%まで充電できるスピードもあります。
なので、とりあえずで最初に持ち運ぶモバイルバッテリーを買うなら「Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh)」を僕はおすすめしますね。
これで足らないようなら、更に大容量タイプを購入するか、スマホ本体を最新のハイエンドモデルに機種変して、充電の回数を減らすという選択肢もあります。
機種変更という選択肢も考える
こういう人っていませんか?
- 4〜5年前の機種をずっと使ってる
- 長時間スマホを使うのにローエンド(安価版)を使ってる
こういう人の場合は、機種変をするのもありです。スマホのバッテリーは年数経過とともに、劣化していきます。
また、ローエンドモデルと呼ばれる機種はもともとのバッテリー容量がすくないので、長時間の使用に向いてません。
具体的な例を出すと、僕のiPhoneSEなんかがそうです。
音楽を聴きながらだと、なんども充電が必要になるので、それならいっそのことiPhone12Pro MAXにでも換えたほうが電池容量も増えて、充電回数も減り効率的です。
とくに年数経過してる人は、考えてみてください。
スタジアムやアウェイ遠征におすすめのモバイルバッテリーまとめ
ということで、スタジアムやアウェイ遠征に持っていくときのモバイルバッテリーの種類とおすすめを紹介しました。
種類は3つ大容量タイプ、スリムタイプ、複合タイプとあり、僕が1つ目買うならば複合タイプの「Anker PowerCore III Fusion 5000」がおすすめです。
Anker PowerCore III Fusion 5000(PD対応 18W USB-C モバイルバッテリー搭載USB充電器 4850mAh)
ほかにもメーカーや種類があるのでぜひ、Amazon・楽天をチェックしてみてください。
Amazonはタイムセールやサイバーマンデー、楽天は楽天スーパーセールとお買い物マラソンに0と5のつく日が狙い目です。
普段からチェックしておきましょう。
また、スマホが古い人、ローエンドモデルを使ってる人は機種変更も視野に入れてください。
以上、ご愛読ありがとうございました。感想などコメント欄やSNSで言ってもらえると励みになるので、ぜひおねがいします。