僕は自転車では観戦に行ったこと無いですけど昔バイクでは何度か観戦に行ったことがありました。
今回はその時の経験も踏まえての話をしていきます。
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ベガルタ仙台の試合観戦を自転車・バイクで行くメリットとは?
こちらがオフィシャルサイトに掲示されている駐輪場の位置です。
スタジアムと泉図書館とに自転車・バイク共に2ヵ所ありますね。
共にスタジアム側で止めやすい立地になっています。
ではそんな自転車・バイクのメリットの紹介です。
- 試合後の交通規制や泉中央駅前の渋滞の影響を受けにくい
- スタジアム近くに止められる
- 駐車場代が掛からない
では順番に説明していきましょう。
交通規制や渋滞なんて関係ない?自転車とバイク
ベガルタ仙台のホームゲームが終了すると大体1万人を超えた人が一気にスタジアムから出てきます。
そうすると歩道のみでは捌ききれなくなってしまいます。その為にクラブは北ゲートのエントランスから先を交通規制して対応しています。
ユアテックスタジアム仙台前の市道泉中央25号線と26号線は、試合終了15分前より約1時間交通規制を行わせていただいております。
近隣の店舗及び駐車場をご利用の際はご注意ください。
ただでさえ渋滞しやすい泉中央駅付近なのに市営の駅前駐車場に車を止めると出れなくなって大変なことになるんですよね。
でも自転車・バイクだとこの渋滞が関係なくなります。
自転車バイクも乗らずに手押して押して行けば歩行者扱いなので通れちゃうんです!
昔北ゲートエントランスが駐輪場だったときは試合後に交差点まで押していきそこから乗って自宅まで帰っていました。
スタジアムの近くに止められる
先ほど紹介した駐輪場ですがスタジアムの敷地内もしくは近隣ですね。
とんでもなくスタジアムの近くですよね。
こんな近くに止められるのが車にない自転車・バイクの優位性です。
駐車場代が掛からない
先ほど近くに止められると伝えましたが実はこの駐輪場は無料です。
通常試合前に止めるとカンスト制のコインパーキングに停めても安くて700円とかですよね。
でも自転車・バイクは無料です。
その分スタグルを食べれたりドリンクを飲めたりしますね!
ベガルタ仙台の試合観戦を自転車・バイクで行くデメリットとは?
ここまでは自転車・バイクのメリットを書いてきましたが次はデメリットです。
最大のデメリットは天候に左右されるという点。
冬は寒くて、夏は暑い。雨が降れば濡れるし雪が降れば滑る。
車と違い温かくなく涼しくもないんですよね!
車と違い前身むき出しなので当然ですね。
泉は泉ヶ岳があるので冬や春先は本当に寒いです。
⚠雪や凍結の恐れがある場合は事故に直結するので乗らないでください。
ベガルタ仙台の試合観戦をバイクで実際行ってみたら?
ちなみに僕が過去にバイクでスタジアムに行った時は弟のビックスクーターを借りていました。
当時はビックスクーター全盛期ということもあり結構カスタムしていてスピーカーやらがあり。
チャントのCDを入れたiPodを繋いでばくおん!を鳴らしながら走ってスタジアムに行ってましたね。
ただこの時は半そでで爆走してたので腕が日に焼けてしまいとんでもなく痛かった思い出があります。
また当時の駐輪場が自転車・バイク共用だったので止めにくくさらに北ゲートエントランスだったので帰るときは人がごった返していてとにかく苦労しました。
現在は場所が離れているので出しやすくなったと思いますね。
脱出しづらい事で有名な宮城スタジアムでも使える!
ちなみにバイクや自転車は陸の孤島こと宮城スタジアムでも効果を発揮しました。
スタジアムからの脱出も簡単でした。
渋滞で並んでいる横を押して行き車道まで来たらそこからバイクでゴー!
これでサクッと脱出できます。
ベガルタ仙台の試合を自転車・バイクで試合観戦に行くのは選択肢の1つとしてはあり
自転車・バイクで行く試合観戦は選択肢の1つとして持っておくと全然違いますね。
デーゲームなら13時位がほとんどなので複数の趣味を組み合わせ観戦することも出来そうです。
自転車が趣味の人は結構40キロとか簡単に走ったりする距離ですしツーリングでなら100キロとかもざらにあります。
なので選択肢を複数持っておいてその時のベストを選択すればいいのかなと思いました。
- 交通規制や渋滞も関係ない
- 駐輪場はスタジアムの近くで無料!
- ただし天候によっては寒くて暑くて濡れる
- 宮城スタジアムでも脱出スピードが速い
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