【ベガサポ誕生物語 第3章】2回しか観戦に行ってないのに就職試験後に行ってしまった初アウェイ遠征

~前回までのあらすじ~

大学2年の時にもらった招待チケットでベガルタを初観戦したズラタン。

応援の迫力などに圧倒され、今までは食わず嫌いで敬遠してきたが

サッカーへの感情が徐々に変わり始めてきた。

そして今回は少し時が流れて2007年の時のお話です。

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毎年昇格を逃し続けて4年目のシーズン

今から11年前の2007年はJ2に出戻って4年目。

毎年昇格候補に上がるものの昇格を逃し続けていました。

2006年は翌年の予算を繰り上げて投入し、ボルジェス、チアゴネービス、ロペスという

約5億ほどの大型補強をしたにも関わらずJ1昇格を逃した為

2007年は赤字スタートとなりました。

みなさんは11年前の事を覚えていますか?当時の代表監督はイビチャ・オシム監督で

ジェフ時代と同じ『考えて走るサッカー』を標榜してました。

ベガルタもその考えて走るサッカーを取り入れて戦ってました。

その当時の試合ではこんなパスワークを披露しています。

本当にいいサッカーをしてましたね。結果は伴わなかったですが。

ちなみに2007年の戦力についてですが、上記のように赤字の影響が大きく

昨年のJ2得点王になったボルジェスはブラジルにレンタルで帰国してしまい、

チアゴネービスはレンタル終了。ロペスだけは仙台にレンタル延長で残留。

そのロペスの親友のブラジル人ボランチジョニウソンと大型ストライカーで

最後まで秘密兵器だったウィリアン・・w

最低限抜けた選手の補充と言われても仕方ない補強でシーズンを迎えました。

ところがどっこい開幕から2連勝でロケットスタートを決めたベガルタ。

これは観に行かねばならないと思いチケットを買いにローソンに並びました。

3連勝を掛けて迎えたホーム開幕戦

2007年のホーム開幕を迎えました。相手は東京ヴェルディです。

そうです。幼少時三浦カズやラモス瑠偉を擁してJリーグ創成期を席巻していたあのチームです。

開幕2連勝で迎え今年こそはJ1昇格が現実味を帯びて期待に溢れる聖地ユアスタ。

2試合目のサッカー観戦はスタジアムがほぼ満員になる18000人の観客が集まった

寒空の下(確か3℃位)での試合でした。

前半終わって2-0で勝っていたのですが、

後半にフッキを中心とした怒涛の攻めで2点を取られて引き分けでした。

白熱した試合展開で興奮したのを覚えています。

この試合を見た時からサポーターとしての”魂”が芽生えてましたね。

もう楽しくてしょうがないんですよ!点が入って立ち上がって喜んだのも初めてです。

帰りの電車では弟と今日観戦した試合の感想を言い合ってました。

「シュートがあと少し右だったら!」

とか

「あそこで直樹が当ててスローインにしようとしたのが失敗した」

とか、もうサポーターのそれですよね。

ズラタン
ちなみに次に日に風邪を引いたのは言うまでもありません。

3回目の観戦はなんとアウェイ山形戦!?

2007年は大学4年生だった僕は社会人前でおそらく最後の自由な時間を過ごしてました。

ベガルタにハマり始めていましたがスタジアムにはその後行ってませんでした。

まだ一人でぼっち観戦をするのは抵抗があり行けなった為です。

ですが・・またそれを変えてしまう出来事がありました。

それはベガルタが負けないんですよ。

2007年4月14日の試合を終えて9試合を消化。5勝4分で上位を走り続けてました。

この頃試合を中継・放送はスカパー!が独占放送しており

アウェイ戦を観戦するにはスカパー!に加入しなければなりませんでした。

当然契約なんてしていないので試合は見れませんし

見るためにはアンテナやチューナーが必要で

それなりのハード面での投資が必要になります。

ですが次の試合は特別な試合があったのです。

2007年4月25日水曜日はモンテディオ山形との”みちのくダービー”でした。

就職試験を終えてから山形へ単騎特攻!

ここまでベガルタの調子が良いとどうしても見たくなります。

当時はサッカーバーで見るとかいう考えは無かったので

自分の中で2択を迫られてました。

1つは

『公式HPの速報を見る』

お金は掛からないけれどテキスト速報とかではなく

ただ試合のスコアが表示されるだけのものです。

コレ⇩⇩⇩

流石にこれを毎回リロードするのは虚しいし何が起こってるか

状況も把握出来ないので除外しました。

ここでもう一つの選択肢が出てきます。

・・・そうだッ!直接現地へ行けばいいじゃん!

就職試験の面接終わってから山形なら1時間位で着くし

着替え持って行けばナントカなるだろッ!

という若さならではの勢いだけで突撃することにしました。

ちなみにコレを考えたの試合2日前位←

土日ならチケット完売だったろうけれど水曜日の試合だったことで

まだチケットは残っており無事に確保。

『土日なら完売』というのは後々知ったのですが

水曜日でも取れたのはラッキーだったそうです。

というのもベガルタ仙台の観客動員数は当時J2で1、2を争う数字を残してました。

コアのサポーターのかなり多くて開幕アウェイ戦だとJ2では異常な人数が

応援の為だけに遠征します。

ちなみにこんな感じです⇩⇩⇩

11年前なので相当画質が荒いですが1ブロック丸々占拠してます。

仙台から湘南でこれ位なので山形だと完売は普通だそうです。

それが水曜日の試合で仕事で来れない人が多く偶然買えたようです。

試合1時間前に到着してスタジアムの隣にある駐車場に車を止めて

アウェイ席に向かうと・・

 

 

 

ズラタン
あれっ?上の方の端っこしか空いてない・・・。

 

隣の県だと近いので車で来れるからチケットが完売にはならなかったとはいえ

相当な人数が来ていました。(2000人位)

1人で来た為周りに知っている人は居ないし

トイレの数は少ないし、食べものは売り切れ寸前で選べない。

しかも雨まで降ってきてカッパを着ないといけない状況でした。

そこで感じたのはユアスタがいかに恵まれた環境で有るかという事。

そしてこれが『アウェイの洗礼』だったという事です。

ズラタン
そりゃないよ~折角来たのにさぁ

試合はレットカードが出る荒れた試合

さてぼっちで来ていたんですが流石に一人で応援するのは味気が無い・・。

という訳でとあるサポーターグループに話掛けてみました。←アクティブすぎるッ!w

ズラタン
こんにちは~隣空いてますか?一緒に応援させてもらっていいですか?
ベテランサポ
こんにちは!空いてるからいいよ!どうぞどうぞ!
ズラタン
ありがとうございます。実は今日1人で・・・

~ここまで来た経緯を説明~

ベテランサポ
凄いねぇ中々1人でアウェイは来ないよ?!今日は頑張ろうなッ!

でこの試合は一緒に応援させてもらったわけです。

ちなみに試合の内容は白井が足裏を見せたスライディングで一発退場。

数的不利の中で点を取り合って3-3の引き分けでした。

ベテランサポ
今度はユアスタで会おうな!

と暖かい言葉を貰い帰路につきました。

 

 

疲労困憊ながらも充実した帰路

帰りは雨が降っていたのでゆっくり帰り2時間位かかりましたが

家に帰るとなんとも言えない充実感がありました。

初観戦や2回目のヴェルディ戦と同様に実際にその場にいないと

感じられない臨場感を味わえました。

スポーツ観戦はなんでもそうだと思いますがやはり生観戦をして

臨場感を味わってこそというのがありますね。

ちなみに今ではこうやって思い出話で書けますけど

当時は悔しくてたまらなかったです。

負けたり、引き分けたりしても生観戦して思い出になってこそ

意味があると思いました。

その一つ一つにエピソードがあるのです。

さて今回はここまでです。

 

~次回予告~

3回目の観戦でアウェイまで行ってしまったズラタン。

その行動力を発揮しスカパー!にまで加入させてしまいます。

そして2007年に昇格出来たのか?!←

次回ベガサポ誕生物語第4章

昇格の可能性がある限り諦めない!

岡山劇場で盛り上がるユアスタ。チームを後押しするために遠征を決意。

田園調布と調布は別物味スタ!そこまで行っちゃうの?西京極!

続きが気になるひとは押して貰えると更新が早まるかもッ!!

⇩⇩⇩

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ABOUTこの記事をかいた人

2007年からベガルタ仙台を応援している元サッカー嫌いのズラタンと言います! 今年で10年以上ベガルタを追い続けてますが実は・・・この世のスポーツでサッカーが一番嫌いでした(笑) そんな私がサッカーという競技そしてベガルタ仙台というチームを愛して応援してますがそれには訳があります! サッカー嫌いがサポーターになった理由やベガルタの戦術をみなさんに分かりやすくお伝えします!