2020J1リーグ

【横浜FC戦】同じシステムの湘南との違いは?【ヒント|スタイルと完成度】

新人サポーター
新人サポーター
どうして昇格チームの横浜FCに勝てないんだろう?

昇格してくると勢いが違う?データが無い?ただのまぐれ?なんでだろう?

ベガルタ仙台も再昇格した2010年は、きっとそう思われていたコトでしょう(笑)

 

実は下平監督によって、ロジカルにハメられていたんですよね。

そんな横浜FC戦を、次の3つに焦点を当てて振り返ってみましょう。

  1. 湘南ベルマーレとの違いは?
  2. ベガルタ仙台の分析された弱点
  3. ゲデスの得点について

横浜FC戦のスタメンは?

浦和レッズ戦からの変更点は赤字の選手です。

システムは4-1-2-3ですね。

ベンチはGK関、DF柳、アピアタウィア、MF道渕、田中、FW西村、山田の7名。

横浜FC戦には元仙台の六反、苦々しい思い出のある松浦がいますね。

ズラタン
ズラタン
松浦は興梠の次に見たくない顔です(失礼)

さて横浜FCはシステムが湘南ベルマーレと同じ3-1-4-2です。

 

【Jリーグ再開】湘南ベルマーレ戦の感想文|開幕戦との違いはあったのか?

なので、同じシステムならすんなりとハメられるだろうと思うでしょう。

ズラタン
ズラタン
僕もそう思ってました。

ですがフタを開けると、逆にサイドを通される通される。

これはなぜなのか?

図を使って説明していきます。

横浜FCと湘南ベルマーレの違いは?

横浜FC戦と湘南ベルマーレの違いはチーム完成度とスタイルにありました。

湘南ベルマーレも今季から自陣から繋ぐスタイルを模索してますが、

横浜FCと比較すると完成度が違いました。

またスタイルで言うと、横浜FCはこの試合を見る限りでは大分トリニータに近く

自分たちで相手を引き出してスペース作り攻める疑似カウンター(久しぶり使ったなw)よりのチームでしょう。

この辺も湘南ベルマーレと違うと思った部分ですね。

上の図(わっかりにくい)のように、GKを含めて4バック化し、FW3枚を引っ張り出します。

相手のアンカーのカバーで椎橋が引っ張られ、IH同士がにらめっこ。

こうする事で前と後ろの間にスペースができてしまう。

ここでWBが受けたとき、前方にスペースがあるので、

ベガルタの両SBはウラ取りを警戒して詰められない、とこんな感じでしたね。

また、椎橋が飛び出したスペースを使われ、逆サイドへ振るパターンもありました。

 

ちなみに湘南ベルマーレ戦でのベガルタ仙台は相手の上手くIHを引き出して、

味方のIHとWGにボールを渡して、優位に攻めるという形でした。

これはヒグチさんの記事が分かりやすいのでリンク貼っておきます。

 

胎動~明治安田生命J1 第2節 湘南ベルマーレvsベガルタ仙台~

つまり湘南戦とやっていることが逆になったということですね。

SBが遅れるとどうなる?

横浜FCの場合は、GKまで戻し相手を引っ張り出します。

すると横浜FCのWBに対面している蜂須賀、石原は最終ラインにいるので、

どうしても遅れて入る形になりますね。

ここの部分を使われてしまい優位に試合運びをされていました。

蜂須賀の背中を狙えっ!

めっちゃ下平監督の声が入ってたんですが、

「蜂須賀の背中!背中!」

って言われてましたねw

おそらく、蜂須賀のウラに走りこんで、吉野を引っ張り出したいんじゃないかなと思います。

実際の失点のときも関わっていたのは吉野なんで。

ベガルタ仙台の分析された弱点

さて、失点の場面にフォーカスすると浦和戦との共通点が見えて来ました。

意図的に狙われたのは浦和戦と同じ?

浦和戦の1失点目なんですが、DAZNで見ているとリプレーでよく分かりませんよね?

僕も最初はよく分からなかったんですが、事前の状況を把握してようやく理解できました。

クイックリスタート

原因はクイックリスタートですね。

ファールを受けてすぐにリスタートをするアレです。

横浜FC戦もクイックリスタート気味にやられてました。

この辺もスカウティングをされてるんでしょう。

今後の試合でも要注意です。

GKの小畑とCBの吉野について

クバの負傷にてチャンスを得ている小畑と、

シマオの負傷でCBでプレーしている吉野ですが、

徐々に分析されてきたのか荒さが見えてきました。

小畑については、ラストプレーでオフサイドになったときのボールの弾き方。

吉野は最後の部分での体の寄せやスライディングなどが

平岡・シマオと差を感じてしまいます。

小畑はボールの弾き方を、吉野は最後の寄せや一発で行かずに粘る部分の改善が必要になるでしょう。

ゲデスの初ゴールについて

最後は同点ゴールでもあり、ゲデスの初ゴールについてです。

日本人よりも日本人っぽい選手

僕のゲデスの評価はこんな感じです。

シュートを打てる時でも中にパスをだしたときのツイートです。

外国人選手はシュートを無理にでも打つイメージでしたが、

彼を見てからは印象が変わりました。

日本人の柳沢をオーバーソウルしてますね←

蜂須賀の凄いパスからのシュート

相手を吹っ飛ばして技ありのシュートを決めたゲデスもですが、

そのパスを出した蜂須賀もすごかったですね。

2017年の最終節に怪我をする前のキレキレのときに戻ってきましたね。

いつの間にかこんなに運べてパス出せる選手に育ってしまった。

横浜FC戦の総括(まとめ)

ということで総括ですが、一発の戦略にやられたけれど、質で取り返し1-1の引き分けでした。

ベガルタの方がボールを奪ってからのゴールチャンスも多かった。

最後の部分さえ決まればという浦和戦と同じ感想ですね。

ではハイライトです。

六反は負傷が軽傷だといいですね。

今節は以上。

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