
2020年末にGoogle ChromeがFlash(フラッシュ)のサポートを終了すると発表し、着々と期限が迫ってきました。
戦術記事を書くブロガーにとっては死活問題となるのが、
Flashを利用して書いているfootballtactics(フットボールタクティクス)が使えなくなる事です。
これまでフットボールタクティクスで作ったスタメン紹介や、

戦術の意図を図解した図が作れなくなるという事です。

これはレビュアーにとっては死活問題ですよね。
そうなるとみなさん代わりを探していると思います。
そうなるとおそらく候補の1つになるのがGIMPでしょう。
候補にあがるGIMPとはなんぞや?

GIMPとは無料のイラスト作成アプリですね。
アドビ社のPhotoshop(フォトショップ)と互換性もあるソフトとしても知られています。
また日本語にも対応してますね。
ちなみに僕の記事のサムネはGIMPで作っています。
作成例↓

写真を切り取り重ねたりして作る事ができます。
おそらく無料の中では一番有名で使い方をまとめたブログ・YouTubeなどに沢山あるでしょう。
GIMPはフットボールタクティクスの代わりなるのか?
僕もまだこのGIMPを使って説明する図を作ってないので、
確実なことは言えませんけど技術的には今までのフットボールタクティクスで作っていた
説明する図を作る事は可能です。
ただし普段使っていて思うのは上位互換になるか、下位互換になるか同等になるかは作り手次第という事です。
何故かと言うとぶっちゃけセンスが問われる部分があるからですね。
僕はコミカルな図を作れてもカッコイイ図やおしゃれなインフォグラフィックは作れません(笑)
実用例:スタメン紹介の図
ちなみにフォーメーションの図は作りました。

名前をいちいち入れたりするのが面倒だったのではんこを使いました。
あとは差別化するなら体を付けたりすれば完璧ですね。
このようになれてしまって加工する時間さえできれば解説は容易に出来ると思います。
あとは慣れですね。
僕はGIMPでサムネイルやリンク用のボタン位しか作ってませんが、
フットボールタクティクスで作っていたような図は作る事が出来ると思います。
なのであとはレビュアーのやる気次第だと思います。
実際に僕もフィールドを作ってみましたが慣れていたので10分位で作る事が出来ました。
以下実際に作ってみたやつ↓


あとはこれを加工すれば他のブログと差別化は簡単に出来ると思います。
僕はセンスがないのでこのレベルですがセンスがある人ならもっといいモノが作れると思います。
- GIMPはフットボールタクティクスの代わりになる。
- ただしフットボールタクティクスより優れたものになるかどうかは自分次第。
- カッコイイ図はセンスが必要になる。

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