はいどーもこんにちは!ズラタン(@NoNoroi8)です!
先日の記事でベガルタ仙台に中原が加入した場合、誰が放出されるのか?という内容で話をしたんですが
河北新報にてこういう報道がされていました。
中原の加入で、Jリーグの規定で各チームが保有できるA契約選手の上限25人を満たす。
今回はなぜ中原の加入で、ベガルタ仙台のA契約枠選手がぴったり25人になったのか?について説明をしていこうと思います。
ベガルタ仙台の保有している選手の人数は?
現在ベガルタ仙台に在籍している選手は中原の加入前で28人です。
そのうち新人2名(田中、照山)を抜くと26人になり、残りの選手がある程度プレー実績のある選手ばかりだったので
と思いました。さらに下部組織に3年以上在籍しているとA契約枠25名から外れるルールがあるので、
道渕選手は枠に入らず現在のベガルタ仙台はA契約枠選手がぴったり25名だと思ってました。
そこに先ほどの河北新報でも報じられたように24名と言われたもんだからびっくりです。
ではどうして24名だったのでしょうか?
ベガルタ仙台の選手にB契約枠で契約している選手がいたことになる。
僕は河北新報での報道が出たとき、戦術藩の人たちに自分の認識が間違ってたか確認をしたんですよね。
そこで話をしていて1つの可能性が浮かび上がってきました。
それは『B契約で誰かが契約してるんじゃないか?』ということです。

新人がプロに入団すると、まず最初にC契約で契約となります(これは全員)
そこから出場時間をクリアすると晴れてA契約で契約出来るんですが、
年俸上限がC契約と同じ480万で所属人数に制限のないB契約というのが間にあるんです。
つまり道渕を除いた25名の内訳がA契約24名、B契約1名の25名だったので
今回中原が加入しても問題がなかったということになります。
そして確証が取れたのがこのツイートです。
#ベガルタ仙台 #A契約の枠について
札幌からMF中原選手が加入。A契約の枠はオーバーしていません。A契約は中原選手を入れて上限の25人。B契約の選手1人。C契約の選手2人。下部組織出身の選手1人。 pic.twitter.com/Diis1O24rF— 小林泰斗@スポーツ報知 (@tkphoto1234) July 25, 2019
スポーツ報知の小林さんがツイートしてくれてました。
なので戦術藩の仮説通りB契約で1人いたことになりますね。
ベガルタ仙台がB契約で契約していたことで思った事
これについて僕が思ったのはそういう枠の確保の仕方があったのかという点です。
前提として選手が納得して契約をしないといけない形ですが、こういう形でも補強枠を残して有事に備える工夫をしてたんですね。
丹治さんなのか、竹村さんなのか分かりませんがまったく驚かされました。
そして僕らの疑問に対して、ツイートしてくれる小林さんにも感謝です。
- 中原の加入報道で25名ぴったりの報道がされる。
- 戦術藩の会というはB契約がいるんじゃないか?ということ。
- 小林さんのツイートでA契約が25名だと思ってたが実はB契約が1人いたことが確定
- なので中原が加入してA契約が25名ぴったりでした。

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