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【ベガルタ仙台】対湘南ベルマーレ戦レビュー 俺だ!どうしたっ!何が起こった?!

ズラタン
はいどーもこんにちは!ズラタン(@NoNoroi8)です!

湘南ベルマーレのスタジアムと言えば僕の数少ない遠征に行った事があるスタジアムになります。

その中でも記憶にあるのがスタジアムDJが選手交代を知らせるときの音が

海外ドラマの『24 Twenty Four』のジャック・バウアーの着信音と同じなんですよね!

最初聞いた時

ズラタン
俺だ!どうしたっ!

と思わずスタジアムで友人の前でモノマネをしてました(笑)

 

そんな湘南ベルマーレとの試合ですが試合内容も

ズラタン
どうしたっ!

って感じになってますね。まずはスタメンから見てみましょう。

 

 

 

 


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両チームのスターティングメンバー

 

ベガルタ仙台側 3-4-2-1

水曜日のルヴァン杯でゴールを決めた長沢とリャンがスタメンに入りました。

またベンチにはハモンと常田が復帰しました。

ただし河北でスタメン予想だったジャメがベンチ外になってます。

 

 

湘南ベルマーレ側 3-4-2-1

鹿島戦で右WBの岡本がレッドカードを受けて出場停止になりそこに入ったのが高卒ルーキーの鈴木です。

また予想してた武富はコンディション不良でベンチ外との事。

 

リーグ戦では調子の悪いチーム同士の戦いでシステムも噛み合うミラーゲームとなります。

この場合はビルドアップの出口を明確にしないといけない試合になると思います。

またベガルタ仙台は前線3枚以外は固定化されており4試合目ながら相手に攻略されつつあります。

どういう試合運びとなったのでしょうか?

 

 

 

 

膠着状態からの失点?中身はそれ以上だった。

失点したのは43分、そこまで結果的に何とか守り切れていたけれど原因は前線にあると思う。

ベルマーレとベガルタのメンバーを比較したときに(申し訳ないが)そこまで大きな差はないと思う。

このゲームの前半の差は1トップが収まるか収まらないかの差が大きく出ていた気がする。

特に長沢は収まりが悪く、石原先生との連動も悪かった。

それに比べ山崎はサイドに流れたりして上手くマイボールにしていた。

さらに湘南のロングボールはなるべく永戸を狙いそこでミスマッチを作っていたと思う。

 

プレビューでも申し上げたように湘南の狙い目はFWが落とした後のボールをいかに回収するかに掛かってくる。

つまりは敵陣でのトランジッション勝負だということ。

仮に山根から永戸目掛けてロングボールを入れる。

すると競るのは山崎か菊地のどちらかになるが、ここで戸とのサイズの違いがでる。

いくら人に強くてもここで負けるのは仕方ない(サイズが違いすぎる為)

そのロングボールを胸トラップやヘディングなどで落とすと、そのボール目掛けてものすごいスピードで間合いを詰めて回収しそのまま疑似カウンターぽく攻める。

これが湘南ベルマーレの基本戦術だと思う。

ただしロングボール一辺倒ではなく、グラウンダーでのパスを前線に入れる事もあり(前半28分の縦パス)

この辺りはCBがボールを持つ前からFWの動きを見ていて意識的に狙っていると思うパスだった。

 

対してベガルタはというと長沢目掛けて入れたあとの戦略云々というのは、この試合何がしたかったのかよく見えなかったというのが本音だった。

長沢を起点にしたいという意図はなんとなく分かったが、サイドに流れさせて起点を作りたいのか。

それとも湘南と同様セカンドボールを狙うトランジッション勝負をしたいのか?ハッキリ出なかった前半だった。

監督会見では長沢とリャンの起用に対して答えている。

まず、前線のどこで起点を作って、どこで相手の最終ラインを剥がすのかという絵を考えた時に、前半の狙いのところとは少し変えてやっていきたい、というのが、2枚替えの意図です。それが何かというと、また湘南さんとはゲームをやるのであまり詳しくは言えないのですけれども、明確な狙い、意図はありました。

リャンが下がり目にいたことを考えると狙いは湘南とそこまで変わらなかったのではないかと思う。

だが上手く機能せず仕方なく交代したのだろう。これは相手もあるので仕方ない部分もある。

では逆に湘南の狙いが機能してしまった1失点目を見てみよう。

 

 

 

 

湘南の狙っていた形

敵陣でのトランジッション勝負と言ったものの湘南にはいくつかのパターンが存在している。

その中にCBが相手を引き付けて剥がし疑似カウンターに持って行くパターンもある。

まずは上の画像を見て頂きたい。

ベガルタの選手には名前を振ってあるがこの画面に収まるだけで6人の選手がいる。

あとはGkを含めた5人が後ろに控えてる形となる。

まぁ何が言いたいかというと兵藤がプレスに行ったことで空いたスペースを逆に使われたという事。

これが疑似カウンターという事になると思う。

ここから小野田に持ち上がられゴール前まで侵入されてゴールを決められてしまった。

 

続いてシュートシーン。平岡の股を抜けてきたボールがちょうど入りこんだ小野田がドンピシャでミートしたボールはダンの手をかすめて無情にもゴールへ刺さってしまった。

そりゃあれだけ前後を分断されCBがオーバーラップし前線まで顔を出せばゴールもされるだろうという話です。

ただ兵藤がプレスに行って結果外されてしまったけれどあの部分で奪いきれればゴール前まで繋げる絶好にチャンスになるのは間違いない。

けれどマリノス戦での失点でもあったように前プレスが上手くハマらずにカウンターを浴びる展開が多い。

前線の選手と、後方の選手で意識に違いがあるのだろうがこういう時こそベテランの兵藤にチームをコントロールをして欲しいと思う。

 

 

 

 

2失点目~4バック化した時のSBの問題

まずボールを奪われた場面から見てみよう。

平岡が仕掛けたが奪われてしまいカウンターを受けた場面からはじまる。

まずはなぜ右CBの平岡がここにいるのか?というところからはじまる。

 

まずボランチの1人が3バックの間に降りてきて4バックになる。

この試合多かったのはシマオが降りて来て4バックになるパターン。

こうする事で永戸と平岡がサイドバックの位置に上りWBがWGになって相手を貼り付ける。

渡邉監督に直接言うと怒られるミシャ式の完成という訳です。

この場合は左はいいんですよ。永戸は元々サイドのプレーヤーなんで抜ききってクロスも上げれるし内側を抜けてくこと(インナーラップと言うらしい)も出来る。なので渡邉監督が永戸を使うことは理解出来る(サイズ以外)現にハモンのゴールは回して回して大外の永戸からハモンというパターンだった。

 

問題は右サイドの平岡です。

CBの平岡が蜂須賀の大外を抜けていく2対1の状況ならともかく、1対1で守備的な平岡が抜きに掛かるのは厳しいだろう。

なのでミシャはここに攻撃的なSBやFWを起用して上がった時に攻撃に困らないようにしてると思う。

槙野、森脇などはいい例になる。なのでもしそこで4バック化するのなら蜂須賀CBに下げて道淵を平岡と交代させてWBにする方がいいと思う

もしあの状況ならせめてクロスを上げるまで持ち込まないとカウンターを受けてしまう。

2失点目は結果論になるけれど永戸の寄せが遅れてシュートを打たれている。

起用する理由は理解出来るけれど、守備面で結果が付いてこないなら起用方法で改善するのも1つの方法ではないのかと思う。

 

 

 

 

気になるのは渡邉監督の会見での言葉

監督会見での一文で気になるところがあった。

■この中断期間で最も修正すべきところは、監督としてどこだと思われますか。

守備の部分で、やはり相手からどうしても離れてしまう。そこはすごく数として多いし、問題視しなければいけないと思っています。失点シーンだけ切り取ってしまえば、後半のあのミドルシュートのところも一瞬離れているし、前半も我々が数的優位で守っているはずなのに、背中を取られてその後の対応が遅れたところも数として多いので、キャンプの終盤で結構そこを細かくトレーニングして、だいぶ締まった守備というものができた手応えは開幕戦の浦和戦も含めてあったのですが、ゲームが進むにつれて、あるいは連戦でなかなか細かいところをトレーニングでやりきれていないという現状があったので、やはりもう一度こそはしっかりと取り戻さなければいけないと思っています。

監督記者会見

この質問の答えに対して『守備の部分』と答えている。

これを読んで僕は

 

ズラタン
え?攻撃じゃないの?

 

と思ってしまった。

この試合では寄せが甘く失点してしまったが、それ以上に問題なのは守備より点が取れない攻撃の方だと思った。

なぜ河北で予想されていたジャメがベンチにもいないのか?

そして長沢、リャンがスタメンだったのに45分で交代にするほど攻撃が設計されてないのか。

僕はどー考えても攻撃の方が課題だろうと思う。

これについては代表の試合があり次の試合まで空くのでまとめてみようと思います。

 

 

 

 

おわりに

この試合湘南ベルマーレのビルドアップの出口は前線の山崎をターゲットにしたものと、CBが引き付けて剥がすという物でした。

対してベガルタは4バック化して相手のプレスの基準をズラすことで出口としました。

今回は湘南のビルドアップの出口の方がより多くのゴールに繋がりましたけどベガルタのやり方も間違ってはいないと思います。

ただこの方法なら選手の起用を変えないといけませんね。

現在リーグ戦4試合を消化して1分3敗の最下位になっています。

アーノルド時代ですら17位だったような気がするのでここまでの出遅れは近年無かったでしょう。

ですがここで2週間インターバルが出来ました。

なんとか修正をしてもらい結果につなげてほしいと思います。

 

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