【ベガルタ仙台】鹿島アントラーズ戦レビュー ホーム最終戦!集大成を見せる前に醜態を見せた試合

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ズラタン

はいどーもこんにちは!ズラタンです。

今回は鹿島アントラーズ戦のレビューになります。

 

ズラタン
その前にベガッ太さんの妹の発表があったんですがみなさん覚えてましたか?

 

ズラタン
それがコチラです!

 

なんてーか肩透かし喰らった感じですね。

とりあえずレビューに行きましょう。

 

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両チームのスターティングメンバー

 

ベガルタ仙台側

システムは前節と同じ3-1-4-2。前回対戦時はこのシステムで勝っただけにその再現を狙いたい所

前節スタメンだったハモンロペスが怪我で欠場。代わりに阿部がスタメンに復帰しました。

終了間際にシュミットダニエルのジャンピングニーを受けて負傷した椎橋もフェイスガードを付けて出場。

A代表に召集されて試合に出たシュミット、U-21代表で海外で遠征をした板倉も戻り代表での経験値を発揮してほしいですね。

 

鹿島アントラーズ側

システムは伝統の4-4-2.

天皇杯のヴァンフォーレ甲府戦が水曜日にあったのでターンオーバーでメンバーを大幅に変えてきました。

またACL決勝で負傷した鈴木が復帰してきました。

 

鹿島アントラーズは勝って3位以上を、ベガルタ仙台は5位の可能性を掛けて望むホーム最終戦です。

 

 

 

 

両チームのシステムについて

ベガルタのシステムと戦術について

まずベガルタのシステムの嚙み合わせから話を進めます。

上の図はシステムの嚙み合わせの略図で真ん中の数字はエリア内にいる鹿島の選手数になってます。

鹿島アントラーズの4-4-2は守備のときはまず4-4のブロックを組み、2トップが3バックにプレッシャーを掛けてきます。

ベガルタのシステムは3-5-2となってますが、ボールを持つとWBが前線に張り出して3-3-4へ変形

 

ベガルタがボールを運ぶ上での始発は主に3バックになりますよね?

となると鹿島の2トップのプレッシャーを3対2の数的優位で交わしやすくなるわけです。

鹿島もそれを見過ごすハズはなく、板倉へボールが入るとサイドハーフの遠藤が1列前に出て当然のように板倉への距離を詰めます。

それに対してベガルタは永戸がトップから下がり板倉のパスコースを作り、奥埜が遠藤の空けたスペースへ侵入、椎橋は横にスライドし板倉のサポートへ。

 

するとこのようにひし形が出来上がりパスコースを作りやすくなるんですね。

まるで詰め将棋のように相手を動かし、優位性を作りながら戦うのが今年のサッカーでした。

ま、それも後半機能しなくなったんですけどね。

それは後半の部分で説明します。

 

鹿島のシステムと戦術

続いて鹿島のシステムについてです。

4-4-2というのはベガルタも長らく採用してたシステムでお馴染みでしょう。

世界中でも採用されているシステムであり長所としては万能型だと僕は思っています。

コンパクトな4-4のブロックを組んでよし、前から奪ってもよし

攻撃時はFWが下がれが4-5-1にもなって(逆も言えますが)

攻守両面で使いやすいシステムです。

 

一時期Jリーグもほぼ4バックになり違うのは前線と中盤の形が違う位(4-3-3とか4-5-1とか)

そんなときでも鹿島は4-4-2を使用してました。

 

続いて鹿島の戦術ですが

よく堅守速攻とかポゼッションとかチームスタイルがありますけど僕からみた鹿島アントラーズは『勝利がチームスタイル』なんですよね。

勝つために試合に出ている選手が合理的に動き、したたかに戦う。

試合以外の部分での駆け引きなんかも交えてです。

その為時間稼ぎや、相手選手やサポーターをイラつかせる場面もありますがそれも含めサッカー。

勝利という結果に対して一番合理的に戦ってきたと思います。

 

だから20冠というJリーグでも断トツの優勝数を誇ります。

 

 

 

 

 

前半~若さとシステムの欠陥を突かれる

試合の入りは互いに様子を見ながら入りました。

序盤はボール保持を出来ていたベガルタですが時間が経つほどセカンドボールが取れなくなり守備をする時間が長くなります。

 

鹿島が攻めるときサイドハーフがWB前に出ることでSBをWBが見れなくなります。

FWの阿部・石原はCBの昌子・犬飼の縦パスを警戒して自分のエリアを埋めるのでプレスに来ません。

なのでCBからSBにボールが渡ると必然的にIHの奥埜・野津田が前に出て止めることになります。

ベガルタは相手の前進を止めることには成功します。鹿島は無理せず逆サイドへ展開させてスライドの遅れを狙い攻め込みます。

上の図のようにサイドでボールを回してボランチ経由で逆サイドへ。

そうするとSBの前のスペースが空いてます。

WBの蜂須賀が前に出て対応、ただ数的有利にはなりません。

IHはスライドしていた分遅れてますから。

 

中盤の枚数が足らなくなるとベガルタのFWの片方(主に石原)がプレスバックで下がってきます。するとクリアできてもセカンドボールに対して1枚(阿部)での対応を強いられる状態。

阿部に対しては犬飼、昌子の2枚で対応されるのでこうなるとボールキープは厳しくなり回収されまた同じように攻撃をされるわけです。

 

ただ先制点はセットプレーからでした。

 

失点の原因は板倉の若さ?

失点シーンは昌子に決められましたが、点を取られる前にも板倉が何度か相手をファールで倒してました。

経験値の差と言えば簡単ですが不用意に相手を倒す場面が見られました。

田中さんご指摘のように、育成にミスは付き物です。

西村拓馬もそれはそれはシュートを外し続けて結果海外移籍まで行きました。

ただ無駄なファールをしたと見るのか、成長の糧とするのかは本人次第ですね。

 

 蜂須賀の負傷交代

34分競り合いに行こうとしてジャンプしかけた時に負傷。

見直してみるとジャンプした左足首を抑えてました。

捻挫だといいんですがここでシーズン終了だとリーグ戦、天皇杯共に厳しくなります。

 

39分に中野と負傷交代となってしまいました。

 

その後はなんとか守り切り0-1とリードされて前半終了

 

 

 

後半~修正そして対策を打たれる

HTでの交代は両チーム無しでスタートしました。

さて、リードしている鹿島は前掛かりになる必要がなくカウンターでリスクと体力を温存出来る狙っていたゲームプラン通り進めることが出来ました。

さらにHTでベガルタを追い込むべく修正をしてきます。

ベガルタ対策大岩を放置プレー


試合時間54分台の別角度の映像です。

fukuharaさんの説明を図に起こすとこんな感じでしょうか。

マークする人を明確にしてきました。

自分のスペースを埋めることを優先にすると3バックへのアプローチが出来ずコチラの思うように勧められたと思うんですが

このように大岩を残してマークに付くことで明確にしてきた訳です。

 

本当なら大岩にもっと食いつかせて疑似カウンターに持ち込んだりしたいんですが、こうなると配球能力の低さを露呈してしまいます。

→クッここにストヤノフでも居てくれれば・・・!!

 

これを見て57分にジャーメインを投入。

すぐにビックチャンスが訪れたものネットは揺らすことは出来ずジャーメインも空回りするプレイが目立ちます。

 

板倉ボランチの采配もミスから失点

67分に椎橋から関口へ3人目の交代をします。

アンカーの椎橋を下げたことでボランチが空くことになりました。

そこへ板倉を入れました。

 

板倉をボランチに上げました。アンカーなのかちょっと微妙な感じの位置取りでしたが、この采配後すぐに板倉のミスからカウンターを受けて失点。

なぜアンカー起用したのか、それが0-1から2点取れると思ったのかちょっと疑問に思えました。

 

結果は0-3の完敗

色々端折りますが3失点目は中野のクリアをボレーで決められました。

結果試合はそのまま終了となり完敗です。

 

対策をされ相手の思うままにやられた試合でした。

 

中2日でアウェイゲーム2連戦とタイトなスケジュールだった鹿島アントラーズ

表向きコンディションではベガルタが有利だったのですがその有利はどこへやら。

コンディションでの差を生かして攻守の切り替えるスピードを上げて鹿島ゴールへパワーを高めたかったのですが最終ラインを突破して慌てさせるまではいけませんでした。

まるで今週のジャイアントキリングの椿が言ってた『相手に余裕を感じる、慌てさせないといけない!』と言った感じですね。

結局は決め手に欠ける攻撃だったという事。

特に昌子はW杯を経験し、ACLでの経験値を上乗せしてさらに強くなった感じがします。

 

 

 

 

試合総括

ベガルタ仙台サイド

最終戦に集まった19000人の観客の前で0-3と醜態をさらしてしまったワケですが、リーグ戦はまだ試合が残ってます。最後に華を咲かせて天皇杯につなげてほしいですね。

問題は蜂須賀とハモンロペスの怪我。最終節にハモンロペスは間に合いそうですが蜂須賀は不透明で公式の発表待ちですね。

ちなみに天皇杯にハモンロペスは出場不可なので尚のこと厳しくなるでしょう。

ただ神戸が色々あったので欠場者多数で優位になるかもしれません。

 

鹿島アントラーズサイド

これぞ鹿島という戦い方で3-0での完勝だったものの4位札幌が勝ったので確定はお預けとなりました。

CWCに出場も決まり天皇杯を含めてあとタイトルを2つ取るチャンスが残ってます。

CWCではレアルとやったときのような衝撃を見せてほしいですね。

 

最終節ヴィッセル神戸戦に向けて

対戦相手が色々ありウェリントンやポドルスキー(おそらく)が出てこない可能性が高いです。

前半戦は2-2のドローでしたが最終節は天皇杯のみちのくダービーへ向けて弾みをつける為に勝ってほしいでしょう。

おそらくベガサポも沢山行くので楽しんできて欲しいと思います。

 

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