


いつもありがとうございます。ポチッって貰えると嬉しいです!
鹿島アントラーズの過密日程
鹿島アントラーズのプレビューを話題にすると必ず出てくるのは過密日程という話
つい先日ACLで優勝をした鹿島ですが、ルヴァン杯も準決勝まで勝ち残ってました(やっちゃった日産のマリノスに敗退)
水曜日にたった天皇杯も勝ち残り中3日で仙台に乗り込んできます。
簡単にカレンダーに印をつけてみたので見てみましょう。

赤い背景色と文字の部分が鹿嶋が試合をした(する予定も含む)日です。(抜けてますが10/14も試合でした)
さすがにルヴァン杯、ACL、天皇杯に勝ち残ると週に2試合が当たり前になりますよね。
鹿島アントラーズ直近の試合
11月11日にACLを敵地で引き分け優勝し帰国。
その後調整をし21日の天皇杯ヴァンフォーレ甲府戦に向かいました。
夜の中銀スタジアムでの試合は相当寒かったと思いますが鹿島アントラーズは茨城から前日バス移動で4時間かかったようで(中継で話になりました)
その9日前は海外での試合となると疲労は簡単に抜けないでしょう。

・・・話を戻します。その甲府での試合から中2日でベガルタとの試合を迎えます。
となるとメンバーを入れ替えてたとしてもほぼリカバリーメニューが中心だと思いますね。
中2日のホームユアスタで迎える事、天皇杯での鹿島の試合を見て確認できたこと、日程面からくるコンディションの差ではベガルタが相当有利に立っています。
ターンオーバーをしてきた鹿島
ちなみに天皇杯は合間にチラチラとスカパーを見てたんですが(鬼嫁が見てると見れない為)
ターンオーバーを引いているようでした。
まず、ACLの決勝第2戦のスタメンがこちら

続いて天皇杯ヴァンフォーレ甲府戦

分かりやすく変わった選手の色を白にしてみました。
6人先発を換えたのですがセンターラインの昌子とスンテは確実に24日も出てくると思います。
となると後半の早い段階で出ていた選手のスタミナが落ちてくるハズなんで、そこを狡猾に付きたいですね。
ちなみに天皇杯のヴァンフォーレ甲府戦で鹿島アントラーズは点を取れずにそうとう苦労してました。
そんな中甲府の選手が1人怪我でピッチ外になった数分の数的優位を生かし、カウンターから得点。
これぞ鹿島アントラーズという抜け目の無さですね。
こういう部分はぜひベガルタも見習ってほしいプレーです。
ただ前回対戦では勝っていますからね。今年は鹿島にダブルするチャンスですよ!
↑顔がちがうとか言わないでね。
まとめ
まとめると海外遠征から戻ってきた鹿島アントラーズは天皇杯から中2日で試合。
さらに前日、バスで4時間の移動。
怪我人もおりターンオーバーをしたがコンディション面ではベガルタが圧倒的に有利。
蓄積疲労はあるはずなんでそこを狡猾に付いて戦うべし!
こんな感じですね。
あとホーム最終戦。ベガッ太さんの妹がどうなるやら・・・。
ありがとうございます。ポチッって貰えると嬉しいです!