【ベガルタ仙台】対 サガン鳥栖戦レビュー 元スペイン代表のトーレス要するサガン鳥栖試合のポイントはゾーンディフェンス

スポンサードリンク

 

ズラタン

はいどーもこんにちは!ズラタンです!

天候による試合中断を僕は過去に一度経験があります。

 

 

 

ズラタン

それは2012年の清水戦ですね。

あの時は雹が降って来ての中断でしたがその時も主審は佐藤隆治さんでした。

 

 

 

ズラタン

そしてそのまま敗戦・・・そこから清水にはしばらく勝てなくなったんですよね。

 

 

ズラタン
さて今回はどうなったのか?さっそくスタメンから見てみましょう!

 

いつもありがとうございます。ポチッって貰えると嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

スターティンメンバー

ベガルタ仙台のスタメン

浦和戦以前のメンバーが現状ベストメンバーだと思っていたがここに来て序列が変わった。

その中でボランチにリャンと椎橋が並んでいる。

特にリャンにはセットプレーのキッカーの役割もあるので期待したい。

 

サガン鳥栖のスタメン

この図を作ってて思ったのは高橋多すぎ!

そして左サイドバックでスタメンだった吉田から三丸がレギュラーを勝ち取った。

ちなみに吉田豊は過去にベガルタが獲得オファーを出したことがある選手でもある(高校卒業時)

相変わらずヨシキは運動量豊富。

最近忙しくてこの位しかわかりませんでしたすみません。←言い訳

 

 

 

 

試合の流れを掴むのはどちらか?

試合のペースを握ったのはベガルタ仙台その理由は?

前半試合開始からボールを握って動かしたのは我がベガルタ。

攻略の糸口はベガルタから見た右サイド(鳥栖の左サイドバック三丸)

 

ここを狙ったのは鳥栖のプレスの掛け方の為だと思う。

 

板倉に対しては福田がこれでもか!ってくらいに猛ダッシュで詰めて来てボールを出させないようにしていた。

ただ平岡に対しては割と甘く持たせていた。

これは板倉、大岩、平岡の3人の前へのパス能力を考えたプレスだと思われる。

で上の図になる。

鳥栖の4-4-2でブロックを組む以上ベガルタのビルドアップのスタート地点の3バックに対してはFWが2枚で1人足らない。

図のように金崎が板倉、トーレスが大岩を見てる時は福田は下がる。

その分平岡がフリーになってしまうので小野が前に出てくるのだが自分のスペースを気にしてかゆっくり間合いを詰める場面が多く見られた。

義希は椎橋、秀人はリャンを見てるので動けない。

 

平岡への距離を詰めた時に蜂須賀へパスが通ると野津田と蜂須賀対三丸という2対1の不利な局面を作られてしまう。

では三丸が蜂須賀を見ればいいと思うんだけど、野津田がいやらしいポジショニングをしてて視野に入るので少し遅れてしまう。

試合の序盤にベガルタがペースを握れたのはこの辺りをどうするかサガン鳥栖側が整理出来てなかったからだと思った。

 

サガン鳥栖の対応は?

一方サガン鳥栖の狙いはと言うと監督コメントからも分かるようにシンプルだった。

短い期間で、私が(鳥栖)U-18でやっていたことを落とし込むのは難しいと思ったので、選手個々の能力、当然ポテンシャルのある選手が多いので、それを生かすためには、一人ひとりのスペースを少し大きく取らせて、個で打開するということを準備しました。

ポテンシャルで言うと鳥栖の2トップはJリーグでも飛び抜けていると思う。

鳥栖の狙いである『一人ひとりのスペースを少し大きく取らせて、個で打開する。』はロングボールで相手を下げて間延びさせ個で打開だと思った。

金崎には裏へ走らせるようなボールが多い印象で、トーレスにはハイボールで競らせる事が多かったと思う。

 

 

ズラタン

つーかトーレスのフィジカルが別格過ぎ

ヘビー級のレスラーとジュニアヘビー級のレスラーがぶつかるような感じで大岩が当たっても動じなかった。

 

 

でこの鳥栖のロングボール作戦はシンプルでありやる事が明確なんでストレスは少ないだろう。

問題は収まらないときにどうやって点を取るのか?になる。

 

ロングボールを入れてくるのが分かっていたら下がってスペースを与えなければいい。

なのでGK権田までボールを下げて引き出したりしてたんだと思う。

そんな手詰まりな時の一手はセットプレーでしょう。

 

失点~ゾーンの穴を突かれる?

不用意にもベガルタがミスでCKにしてしまった訳ですがそのCKのこぼれ球を高橋義希に決められてしまいました。

元々ミドルシュートの威力はある選手だったのですが、あんなドッカンが枠内来たら防ぐのは厳しい。

前の列に居た野津田はゴール前の鳥栖の選手へブロックに行ってしまいスペースを空けてました。

代わりに石原がスライディングしたけれど間に合わず。

ワンバンした直後を上から被せるお手本のようなシュートですね。

思わず後ろに居たボールボーイも頭に手を当ててリアクションする位でした。

 

続けざまの失点

トーレスと金崎に収まったときは後ろから上がってくるスペースがあって攻撃に迫力がある。

鳥栖の2点目の起点となったボールをサイドで引き出したのは金崎。

蜂須賀が取り返すもすぐに囲まれてそこからショートカウンターっぽい展開にされてしまう。

クロスを上げられ逆サイドへ振られる。そのボールを小野がトラップして速いボールをトーレスへ

これを首の振りだけでコースを変えるとネットへ刺さりました。

ズラタン
ただトーレス滑らなかったね。

 

この2分間は鳥栖の狙い通りの展開ですね。特に2点目はスペースを作り選手の個人能力で取った得点ですから。

ベガルタ側からすると磐田との試合と似た展開であり難しくなるゲームかと思いました。

 

対するベガルタの反撃は?

連続失点でサポーターの気持ちを折られた直後でしたね。

PKを獲得し1点を取り返しました。(権田の行為はここでは取り上げません)

ゴール前でのPKゲットは阿部の個人技ですが、リスタートしたあとの平岡の動き方が良かったのが印象的でした。

 

まず平岡が小野を引き付けて下がって来た蜂須賀へパスと同時にポジションを捨てて前へ前進

蜂須賀は体の向きから自身の前進は厳しいのでスペースへ出てきた平岡へ

これで右サイドに寄せたことで相手の中盤がスカスカになる。

リャンが秀人を引っ張り阿部が中に降りて来てパスを受けた。

これと同時に関口、板倉がスライドして各レーンを埋めたてる

サイドでボールを回したのちリャンがパス&ゴーで秀人を引っ張りスペースを作る

ゴール前にリャンが走りこむけどボールは出ない、阿部はそのままツッコミ個人技でPKゲットとなった。

リプレイで見るとかなり怪しい感じもするがおそらく、義希が最後に引っかけたという判定だろう。

試合は1-2でハーフタイムに突入する。

 

前半総括

試合開始から15分までの決定機で得点を取れていれば流れは変わっていたと思う。

ただ鳥栖が我慢して我慢して迎えたチャンスを2本立て続けに決めたが

ベガルタ自体はゴール前までは上手く進めていた。

あとは最後の部分のみだろう←毎回言ってる気がするw

 

 

 

 

後半開始~ハーフタイムでの修正は如何に?

ハーフタイムでの選手交代は両チームとも無くスタート

戦術的な面ではどうだろかと思いハーフタイムのコメントを抜粋

 

渡邉監督のコメント

前掛かりになりすぎない事

シュートの意識を持つこと

相手にとって怖いプレーをしよう

もっともっとハードワークをすること

 

 

この部分だと『前掛かりになりすぎない事』が大きな指示だと思います

前者はバランスを考えようという事。

全員が最前線(最終ライン)に固まっても意味ないし、クロスに対しては後ろから飛び込んだ方がより効くだろう。

 

脂ぎったカルビだけじゃなく、野菜も食べよう!食もサッカーもバランスが大事ってことだと思う。←え?w

58分に振り出しに戻すリャンのFK

試合は前半同様にボール保持をするベガルタとカウンターを狙う鳥栖の構図になる。

リードしていて是が非でも勝ち点3が欲しい鳥栖はより重心を後ろに置いて戦っていた

それでも前半同様に前から行くときは全体的にプレスを掛けてくる

53分には福田にあわやというシーンを作られてしまう。

 

ただ一旦相手のプレスを外せば先はチャンスになる

 

そう思っていたら石原が倒されてFKを獲得

この試合オマリとは相当やりあっていたであろう石原。

解説の平瀬氏もそれを匂わせるコメントをしていた。

 

試合に戻るとFKはリャンが蹴り鳥栖の一列に並んだラインとGK権田の間に”ギュッ”とブレーキが掛かったように落とす綺麗な軌道を描く

その先に居た石原が足先でコースを変えてネットを揺らした。

目の前に居たけれどこれはクリアが相当難しいだろう。

セットプレーからの失点で勝ち越される

選手交代も交えながらゲームは進んでいく。

が78分に痛恨の失点をしてしまう。

サポ自の前でファールをしてしまいFKを与えてしまう。

これをオマリに決められて勝ち越しを許す。

 

ここでのポイントはゾーンを攻略されたことにある。

略図になるので実際のピッチ幅とあわないけど並びはこう。

2列でゾーンを組みGKの前に一番身長の高い板倉を配置、その前には空中戦に強い平岡、後ろに大岩となっている。

前列はセカンドボール対策の為か機動力のあるタイプの選手が3人並ぶ形になっている。

この並びで石原の前に入られ合わされてしまった。

5人並んでる方は全員180cmを超えてるがその前列は永戸173cm、石原173cm、椎橋177cmとなっており

結果論だけども高さが足りなかった。

 

前節の浦和レッズ戦で攻略したように、今度は逆にこちらが攻略されたのである。

 

しかもオマリは戻りながら石原の間に入ってきてるので、これはクリアが難しい。

何よりボールの質も良かった。

 

これは相手を褒めるしかないだろう。

 

試合はその後雷雨による遅延も挟み板倉を前線に上げるパワープレーもあったがスコアは動かず敗戦となった。

試合の総括

ベガルタ仙台サイド

17位の鳥栖相手の敗戦でお怒りの方も多いと思う。

ただメンバーだけ見たらこの順位に居ることが不思議なくらいの戦力

それを鑑みても敗戦は起こりえただろう。

ポジティブに捉えれば阿部がキレっキレでちょっと動きが西村に近いと感じたこと。

もう少し周りを使ったりシュートの意識が高まれば同じタスクをこなせるようになるのではないかと思った。

 

サガン鳥栖サイド

絶望的な順位から少しだけゆとりのある場所へランクアップ。

来季は予算的な問題で厳しくなると思うが頑張って欲しいと思う。

ベンチに木谷がいて、とても懐かしくなった。

残り4試合あとはどれだけ勝ち点を積み上げられるかがカギとなるでしょう。

 

残り5試合で出来ることを

天皇杯を水曜に挟んで残り5試合となる。

ターンオーバーをして戦うと思うが対戦する磐田は降格圏に居る為に総とっかえの可能性もある。

残る相手は水曜日に天皇杯の磐田、リーグ戦が札幌、広島、鹿島、神戸となる。

整理出来る点は整理して一つでも上の順位を目指して欲しい。

 

 

応援よろしくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください