カタールW杯でシュミット・ダニエルがゴールを守っている理由とは?【2022年】

ズラタン
GKと言われると走れなくて、トラップやパスが下手で、太ってる人がやるポジションだと思ってたんだけど今って違うのかな?

こんな疑問を30代以上の人は思っているでしょう。

おそらくはこの人の影響かな?

 

時代は進み、今ではGKが攻撃の起点となることが当たり前になりました。

シュートを止めるだけが仕事では無くなっています。

今回の記事はベガルタ仙台の攻撃ではスタート地点、守備では最後の砦となっているGKシュミット・ダニエルが

4年後のワールドカップでレギュラーを取れる可能性が高いという考察になります。

その考察の中でもシュミット・ダニエルが選ばれたのには3つの理由があると思いました。

その前にまずは代表の森保一監督の経歴をささっと見てみましょう

 

 


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まずは代表監督の森保一とは?

現代表監督の森保さんですが、サンフレッチェ広島を2012年に手倉森監督(当時)が率いてたベガルタ仙台と

優勝争いをして初優勝し、4年間でリーグ優勝を3回と広島の黄金期を作った人物です。

ちなみに現役の時2002-2003年にベガルタ仙台に在籍しておりOBにもなります

その時のチームメイトが現ベガルタ仙台監督の渡邊晋監督ですね。

 


現役時代のポジションは守備的MFであるボランチでプレー、この日本サッカー界に『ボランチ』というサッカー用語を定着させた人物です。

また2020年東京オリンピックのサッカー代表監督も兼任していて

U-21代表でのシステムがサンフレッチェ広島時代と同じ『3-4-2-1』を採用

そう、ベガルタ仙台の2017年シーズンと同じシステムというわけですね。

今季は3-5-2と併用をしていますが、相手によって使い分けています。

U-21代表ではベガルタから板倉が選出されておりレギュラーとして試合に出場してます。

このことからA代表でも同じシステムを採用するのではと予想されているのです。

ではシュミット・ダニエルが選ばれた3つの理由の説明に移りたいと思います。

 

 

 

 

戦術が似ている為タスクをすんなりこなせる

ベガルタ仙台の戦術と代表での戦術が似ているので試合に出場しても森保監督が求めるタスクをこなせる点です。

そのベースを作ったのは現コンサドーレ札幌のペトロヴィッチです。ペトロヴィッチが作ったサッカーに森保監督の守備理論を加えたものが2012年の広島のサッカーでした。

そしてベガルタの基本戦術になっているのはペトロヴィッチの作ったサッカーと同軸の方向性になるためです。

フォーメーションも同じ3バックを採用していたりしました(ベガルタ仙台も2017-2019.4月まで3バック中心)

 

例を出すとGKがビルドアップに参加する点ですね。

 

ベガルタ仙台も時折GKがビルドアップに参加して相手のファーストプレスを外しに掛かります。

同じように森保さんが広島時代にも同じようにGKがビルドアップに参加していたんですね。

なのでおそらく求める基準は同じだと思うので足元に自信のあるタイプが選ばれると思います。

 

これが1つ目の理由です。

 

Jリーグ各クラブのレギュラーGKの国籍と年齢

2つ目は日本自体の問題で日本はGKがウイークポイントの国だからです。

現在の国内リーグでは川崎、セレッソ、札幌、神戸、名古屋、鹿島、磐田の7チームが日本の弱点を象徴するように韓国代表やオーストラリア代表のGKを起用。

 

外国籍GKと日本のGKとの差はサイズが大きくてフィードが上手いことでしょう。

 

みな180cm後半から190cm代の選手でフィードが上手い。キックの精度だけでなくスローイングも重要視される時代

 

日本人GKだと足元は上手いがサイズが足りない。今度はサイズはあるが足元が微妙とどちらも兼ね備えたGKが日本には居ないのでしょう。

そこにシュミットです!どうですか?ビルドアップに参加できるほどの足元の技術もあり、身長も198㎝とサイズもある。

これほどぴったりの存在はないでしょう。

 

年齢的にもダンがピークになる4年後

年齢的にも4年後はシュミットが一番ぴったりだと思います。

今回代表に選ばれたGKの東口、権田、シュミットの3人の4年後の年齢は東口が36歳、権田が33歳、シュミットが30歳となります。

 

東口・権田はベテランの域に差し掛かり、4年後のシュミットは30歳で能力・経験ともにちょうどピークに。

 

現状のシュミットは序列が第3GKなので、まずは地道に序列を上げることからはじまるでしょう。

将来的には柏レイソルの中村とシュミットがレギュラーを争うことになると予想してます。

 

これが2つ目の理由です。

 

日本人離れした体格と足元の技術の高さ

1番目の理由と被りますが日本人離れした体格と足元の上手さですね。

 

中学時代までボランチでプレーしてたので足元の処理も上手くて短・中距離のパスの精度も高いです。

前線へのパス、特に清水エスパルス戦で見せた試合時間36分のプレーは圧巻でシュミットのパス1本からチャンスメイク、最終的にゴール前まで到達していました。

 

日本人離れした体格を活かしたシュートストップ

 

米国人の父親と日本人の母を両親にもつシュミットは198cmという日本離れした体格をしてます。

周りの選手から頭1つ抜け出てるのが分かると思います。

産まれ持った体格からのハイボール処理やシュートストップはJ2レンタル時のロアッソ熊本・松本山雅在籍時から定評がありました。

そしてJ1で経験を積んだシュミットは日本代表にも選出さ日本トップのGKにまで登り詰めてます。

 

J1で試合に出始めた頃は飛び出しがちょっと怪しかったんですが現在では自信をもって前に出ています(笑)

 

そこにビルドアップ能力も加わりましたそれは攻守の両面から見ても世界基準に近いGKということになります。

以上がシュミット・ダニエルが選ばれた3つの理由でした。

 

 

4年後にレギュラーとしてピッチに立つために今後必要なものとは?

 

シュミットが一番必要なのは経験ですね。それも試合に出続けることで得られる経験です。

これまでのシュミット・ダニエルはチャンスが回って来て試合に出ると練習中にケガをして離脱を繰り返してました。

それでいまいちブレークするに至らず26歳といった年齢まで来てしまってます。

 

特にJ1ではまだ通年レギュラーで出た経験がないのでまずはベガルタ仙台で1年レギュラーとして試合に出るところからのスタートになるでしょう。

ベガルタで結果を出して西村のように海外挑戦し、世界の壁を知る事でさらなるレベルアップをして欲しいと願ってます。

【関連記事】

シュミットは仙台にいつまで居て、スウォビクが試合出場できるのはいつから?

 

まとめ

  • 戦術が似ている事。
  • 今回召集されたGKの年齢構成から4年後を見たときにピークに近いこと
  • 備えている能力が世界基準に近いこと。

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