【ベガルタ仙台】湘南ベルマーレ戦 レビュー 5得点の大勝も課題は残った?その原因とは

ズラタン
どうも流石に4回もの対戦で湘南ベルマーレに詳しくなったズラタンです。
ズラタン
ルヴァン杯プレーオフの敗戦のくやしさを返したいこの一戦ですね!

 

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スターティングメンバー

今年4回目の対戦となった湘南ベルマーレ戦のスタメンです。

メンバーで多少サプライズを起こせればと試合前に言っていた渡邉監督、ハーフナーマイクをスタートから使い配置も3-4-3に変えてきました

 

ハーフナーマイクの起用はサプライズと言ってましたが相手のCBで180cmを超えてるのが岡本だけというのもあっての起用が大!

 

完全に体格差のミスマッチを狙って来たと思ってます。

 

対して湘南ベルマーレも前節から高橋、藤田、斎藤がメンバー入りし、こちらも3-4-3で蓋を開ければミラーゲーム!

 

後ろの高さは負けてるので『湘南スタイル』と言われている走り勝つサッカーで出所を抑えに来た雰囲気がありありで試合がはじまりました。

序盤ゲームを支配された原因

序盤から関口のオウンゴールまで試合を動かしてたのはベガルタ<<ベルマーレでした。

 

主な原因として挙げられるの『ビルドアップの出口』の抑え方の差です

 

ベガルタの最前線のハーフナーマイクは高さでは優位に立っていますが機動力に関しては若干劣ります

 

対してベルマーレは山崎が187cmと高さでは劣るもののその分機動力に優れてます

 

どちらが後方のビルドアップを潰しに行けるのかというとベルマーレの山崎になりますね

 

つまりベガルタの方が前線からのフォアチェックが弱かったという事

 

なのでベルマーレの方が後ろからのビルドアップをする時間を作れていたのでゲームを動かしていたわけです

 

ちなみにこの時は秋野が下がって4バックになりベガルタのプレス部隊3人に対して後方を4人にしていました。

 

これで余裕をもってボールを回せる状態を作り相手のマークをズラしていきます。

 

ズラタン
湘南ベルマーレのベガルタ攻略の1つを解説

 

まずベルマーレのCBがベガルタのシャドー(西村)をサイドに引き付けながらライン際に張っているWBにパスを出す

以下画像引用DAZN様

WBにパスが出る直前、シャドーも下がってきてフォローに入る

 

ミラーゲームなのでWBとCBがマークの為に近づいていく、つまり西村、関口、椎橋が左サイドに引き出される形になる。

2人が引き出された分後方にスペース(楕円の斜線部)が出来る。

 

更に椎橋が寄った分だけCB横のスペースも空くわけでそこに山崎が下がってボールを受けに来る

パスを受けたWBはダイレクトの浮き球で山崎へパス。山崎はこの動きで大岩を引っ張りだす事に成功

 

ちなみにこの時に先ほどの椎橋、関口、西村、に加えて奥埜と大岩もサイドに寄せられたことでチーム全体が左サイドにズレる

山崎はダイレクトで斎藤の前に落とすと斎藤はそのままドリブルで持ち上がります。

 

この時の赤い線がおそらく最終ライン(蜂須賀が画面外で正確ではない)になると思われるが

 

見て分かる通りぐちゃぐちゃになっている左サイド

 

菊地のフリーランもあってかスペースを消すためにリトリートを開始するも裏へパスは出ない。

 

逆に斎藤にドリブルのスペースを空けてしまい、持ち上がってフリーでクロスをあげる時間を与えてしまう

ここで左サイドにチームのバランスを動かされたことで平岡がピッチ中央の位置に、蜂須賀も絞っていて大外がフリーになっている

 

更に大岩と平岡の間が山崎に引っ張りだされた分開いていて梅崎がスペースへラン

 

奥埜は山崎の落としに食いついてたので寄せが遅く斎藤は余裕をもってクロス

大岩は普段の位置ならクリアを出来てたはずだが、引き出された分クリアが出来なかった

 

平岡も背後を埋めることを優先して下がったのと、

 

梅崎も平岡の手前で停止し、自分のスペースを作る動きもあり自由になっていた。

 

幸いこの時はトラップが浮いてしまい大岩が詰めて事なきを得る

 

ベルマーレはベガルタを片方のサイドに寄せてCBを引き出し、そこから2タッチ以内のプレーでプレスを外して攻めてきました

 

ただこの攻撃の始まりはベルマーレの後方の4枚に対してベガルタの前線3枚というミスマッチから始まってます

 

さらにハーフナーマイクは攻撃の場合はストロングなプレーヤーですが、守備となると途端ウイークポイントになってしまうので

 

この場合はよりストロングを発揮させる戦術を選択しないといけないと思います。

 

僕の頭ではロングボールが一番ですかね。

はじまりは1つのミスから、関口の同点ゴール

オウンゴールも関口のミスっちゃミスだけど攻めた結果だから仕方ない。

 

ちなみにこの時の回避方法はコレらしい

 

ズラタン
ポストでポストプレーしろってか?その発想は無かったわ

 

さて本題ここでのミスは湘南のパスミスですね

 

しかも前線でのミスではなくゴール前のミスが多かったと感じました。

 

関口の同点ゴールの1分前のGKの秋元のパスミスから始まり危ないピンチを作られてます

 

ここは蜂須賀が持ちすぎてゴールラインを割ってしまいますがその1分後

 

湘南のゴールキックを大岩がヘディングで返すと湘南も競り合いに行きます

 

ヘディングが3本位続いた後に湘南の秋野が回収し味方の藤田へバックパス、ただこの1つのプレーがミスでした

 

ミラーゲームなのだから関口が藤田のマークをします

 

そこへ足元ではなく後方へズレたパスを出してしまい関口に奪われるとドリブルからカットイン

 

低い弾道のシュートはキーパーの手に触るもピッチが濡れていたこともあって勢いは止められず

 

サイドネットへ突き刺さり関口の2点目は貴重な同点ゴールとなりました←

 

ボール保持にこだわらないベガルタ

同点になったベガルタですがボール保持をして主導権を握っているのは湘南でした

 

ただベガルタはこの試合ポゼッションにこだわっては無いように見えてました

 

それは前線に蹴っ飛ばしてもハーフナーマイクが居るからですね。

 

五分五分のボールならほぼ競り勝ってくれるので

 

更に相手のCBは高さが足りないのでターゲットとして的確

 

湘南の前線からのプレスをシュミットを使ってハズす場面もありましたが

 

どっちが湘南からすると嫌なのかというと明らかにロングボールの方でした

 

西村の勝ち越しゴールもプレスを剥がして攻め込んだというのではなく

 

ロングボールを前線に入れてからのトランジション勝負で出来た場面です

 

ただ西村のスペースを見つける秀逸な動き出しと、トラップミスという愛嬌からのシュートという意外性で

 

今季10点目を決めて2桁得点を達成、また1つ日本代表への階段を上がりました。

 

このゴールで勝ち越したことでゲームプランがより明確になり、カウンターを狙い1本

 

結果的には5得点の大勝でしたね←オイッ

4-1の快勝でしたが・・・

スコアを見ると快勝でしたけど中を見ると後半に逆転されてもおかしくないところがチラホラと。

 

特に後半開始して左サイドからマイナスのクロスを秋野がダイレクトで合わせた部分は

 

やられたと思ってしまった場面です

 

また、湘南がフォーメーションを変えてきたり、選手交代で流れを変えようとしてきたところを

 

今回は上手く采配で乗り換えたと思います。

 

相手が4-3-3に変更してきたときは3-5-2にして中盤の数的不利を解消してました。

 

正直なところを言えばスコアほど力の差はなくてこの日はベガルタの方が決定機を決めただけ。

 

それは試合のスタッツからも見て取れます

 

枠内シュート12本でオウンゴールでの失点のみ

 

ゴール前での体を張るプレーなどが各所に見れたので

 

この辺りの小さな差が出たのかなと個人的には思います。

 

湘南のここ5試合が4勝1分けも運だけで来たのではなくて

 

しっかりと裏付けされたものがあっての結果で今回は結果が伴わなかっただけ

 

このライバルを相手に3勝1敗と勝ち越せたことはとても嬉しいですね!

あとがき

ともかく開幕戦以来の2連勝となった湘南ベルマーレ戦のレビューでした。

 

順位は変わらずの8位ですが4位のヴィッセル神戸とは勝ち点差1です。

 

中3日でガンバ大阪との試合があります。

 

ここで気を緩めず3連勝を飾り1つでも上の順位を目指しましょう!

 

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